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リビングからダイニング方向を見る。土間の緩やかな曲線が優しい印象。大空間に薪ストーブの色とボリュームがしっくり馴染んでいる

造作収納のおかげで室内は使い勝手よく片付けやすい。3000枚にもおよぶレコードをレトロなオーディオ機器で楽しんでいるOさん。北清建設オーナーが集まる「薪割りの会」にも参加している

吹き抜けと、高い位置からの採光により開放的な気分が味わえる。煙突には断熱カバーを使用

庭で薪割りに精を出し、薪棚に並べてストック。サンタさんが入れる煙突が理想と、レンガの煙突に

スギ板を張ったツートンの外観が軽快な印象

個性的な薪ストーブが空間に映える
赤々と燃える炎を楽しめるから 寒くなる冬が待ち遠しい

札幌市・Oさん宅 家族構成/夫婦50代、子ども3人

薪ストーブに憧れていたOさん。寒い時期に停電が続いた知人の話から導入を決意しました。札幌市内にあるストーブ専門店で北清建設を紹介され話し合いがスタート。土間と薪ストーブの組み合わせに惹かれたことと、担当者の細やかな対応が決め手となったそうです。

赤い薪ストーブが似合う空間には自然素材を用い、造作家具には大工の技が光っています。所有するレコードの重さに配慮した棚も秀逸。曲線を取り入れた土間や和紙を張った引き戸を使うなど、室内にはセンスあるデザインも施されています。

白い雪が降り積もる季節が近づいても、「寒くなるのが楽しみなんですよ」とOさん。スピーカーから流れてくるメロディに合わせるようにして、踊る炎の揺らぎを眺めながら冬を堪能しています。