奥さんの実家が薪ストーブだったことや、なるべく自然エネルギーを使いたいとの考えで、すんなり薪ストーブを選択したというTさん。さまざまなモデルハウスを見て歩いた中で出会った北清建設の木嶋さんの自宅が「これぞお手本」と感じ、お願いすることになりました。
「家は建ててもらうものではなく、一緒につくっていくもの。北清建設さんは木嶋さんをはじめチームワークが抜群で、みんなでアイデアを出し合って私たちの理想の家を具現化してくれました」とご主人。畳敷きのダイニングや手すりを利用した書棚、シンボルツリーの柱など随所に工夫が見られます。薪ストーブを通じて近所の方との交流も深まり、ハコとしての家だけでなく、暮らしそのものも充実しています。