当社ではシンプルで自然の法則に逆らわない家づくりをご提案しています。
例えば、屋根は三角屋根か片流れ屋根にして軒を出し、外壁は水切れを良くするなど、風景に馴染み環境に適応するかたちや素材選択を大切にしています。
そして、いつの時代にも存在する材料を選びます。無垢材や自然素材はそのもの自体が美しく、過酷な自然界で存在しているものです。その素材を活かすことで時が経つごとに風合いが増し、メンテナンスもしやすい家ができるのです。
また、暖房には薪ストーブをおすすめしています。薪は自然エネルギーを活用しながら、暖かく快適な時間を過ごしたり、料理を楽しんだりすることもできる、優れた熱源です。
地域に根ざした工務店の役割をになうため、住まいの改修相談にいつでも対応しています。暮らしの変化に合わせたリフォームやバリアフリーへの対応、中古住宅をご購入された方のリノベーション、増築や修繕など、様々なご要望にお応えいたします。恵庭市を中心に札幌市・千歳市・江別市・北広島市・岩見沢市・苫小牧市・長沼町などを施工エリアとさせていただいております。
長く快適に暮らしていただくため、リフォーム後も暖房や換気が使いこなせているかなどを足を運んで確認させていただきます。
「薪ストーブのある家を建てる地域の工務店といえば、北清建設」そう認知していただけるとビルダー冥利に尽きます。
実用的な温かさと、住む人へのぬくもりを与える薪ストーブ。当社では数多くのお客さまに主暖房として薪ストーブを取り入れた家をご提供しています。住宅性能を高め、設計上の工夫をすることにより、薪ストーブのみでも十分に家を暖めることができます。
薪ストーブ導入の理由はさまざまですが、東日本大震災以降、ライフラインとして見直されてきました。暖房としての役目はもちろん、料理の煮炊きや室内を優しく照らす灯りとしても活躍します。北海道で暮らすうえで、冬期間の停電に備えることは、暮らしを守る大切な要素です。
また、当社のOBのみなさまは、家づくりを考えているお客さまの住宅見学に快く協力してくださるうえ、薪ストーブライフの先輩として生の声も聞かせてくださいます。「薪割りの会」ではOBのみなさまが仲良く情報交換したり、独自のコミュニティをつくったりしています。
当社では何世代にも渡って長く安心して暮らせる住宅づくりをモットーとしております。そのための施工基準として、国が定める長期優良住宅の認定を取得しています。ここでご紹介する長期優良住宅とは、所管行政庁による長期優良住宅建築等計画の認定を受けた住宅のことをいいます。認定基準は細かく定められており、耐震性や劣化対策、定期点検の実施などいくつもの条件を満たしている必要があります。これらの厳しい基準をクリアした安心の住まいを自信を持ってご提供しております。