バスケットボールに汗を流す食べ盛りの3兄弟は、薪ストーブで焼くピザが大好き。とにかく、焼いても焼いても追いつかないほどで、お母さんは「やっぱり、薪の遠赤外線効果なのか、オーブンとはおいしさが全然違い、子どもたちにもそれがよくわかるみたいです。カレーのような煮込む料理は放っておけるのでラクですよ」と、Iさんのお宅では薪ストーブが料理に大活躍。
常に変化する炎の様子が子どもの好奇心を刺激するようで、顔が真っ赤になるくらい見続けてしまうとか。「僕たちの家は、どうしてあったかいの?」「そうか、この間お父さんと一緒に割った薪を燃やして、火があるからだね」。今日もやさしいぬくもりに触れながら、兄弟はすくすく成長しています。